2006年03月07日

新たな造語「外こもり」

どうやら

雑誌『AERA』によると、「外こもり」とは
「日本で日雇いバイトなどをして資金を調達し、物価の安い途上国へと飛んで自由気ままな生活を送る。
そして、資金が底を尽くと再び日本へと舞い戻り、資金調達のためにバイトに明け暮れる」
という人々のことを指しているらしい。

とのことです。

単なるバックパッカーじゃねーか。
職業アジテータは大変だな。

早速ネットの声は…

24 :名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 02:25:31
       何を問題にしてるのか不明な記事だな。

26 :名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 02:25:41
       AERAの記事に反応するなよ

それはさておき、新しく素敵な造語を作っておいて ある層を隔絶し特異視するのは良くないんじゃないの?
煽る側にとって世論を味方につけるためには追儺が必要なんでしょうか。

一度「群衆と権力」でも良み直して考えてみることにする。

こういう言葉って若者を奮起しようとして作っているのかも知れないけれど 混乱を招くだけで何の建設的な動作もうまない。

54 :名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 02:35:47
    こういう若者なんて大陸浪人としてそれこそ昔からいました。
    むしろ最近の沈没パターンで目に付くのは、「老人」。
    年金を貰いつつ、その圧倒的なバイイングパワーを使って
    優雅に暮らす爺の多いこと多いこと。
    こいつらを放置して、なんでことさら若者だけ抜き出して
    あげつらうんですか?

60 :名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 02:37:28
    >>54
    別にそれは非難するようなもんじゃない。その人にとって  
    最良の選択をしたまで

66 :名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 02:38:52
    >>60
    つか、それなら日本の高い生活コスト嫌って
    半期ごとに海外で暮らす若い季節工も一緒じゃん。
    やっぱこのニュースおかしい。
    個人にとって合理的な選択をしたからって非難される
    ことはないよな。

多くが海外に行って暮らしたとして納税額が落ちる以外に社会にとってなんの損が あるのだろうか。
「外こもり」というレッテル貼りによって何を目指したいのだろう。 それがわからない。

posted by jitterbug at 07:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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